これであなたも絶対に間違えない!自由落下、鉛直投げおろし、 鉛直投げ上げ、水平投射、射法投射を解くコツ!
こんにちは!
はやとです!
あなたは
自由落下、鉛直投げおろし、
鉛直投げ上げ、水平投射、射法投射
の問題を完ぺきに解くことができますか?
私は、
・v=v₀+at
・x=v₀t+1/2at^2
・v^2-v₀^2=2ax
の三つの公式を覚えたものの
公式を使いこなすことができなくて
問題が全然解けませんでした。
しかし、
問題を解くときあるポイント
を理解しているだけで
自由落下、鉛直投げおろし、
鉛直投げ上げ、水平投射、射法投射
の問題がスラスラ解けるようになり、
学校のテストで
大問を全問正解することができました!
実は
自由落下、鉛直投げおろし、
鉛直投げ上げ、水平投射、射法投射
の問題で共通するあることがあります。
あなたがこのポイントを理解してさえいれば、
・自由落下、鉛直投げおろし、鉛直投げ上げ、
水平投射、射法投射の問題がすべてにすらすら解ける
・テストで間違えることがなくなり、点数が上がる
・物理の成績がぐんぐん伸びる
こんなメリットがあります!
しかし、このことを知らないまま勉強していると
・自由落下、鉛直投げおろし、
鉛直投げ上げ、水平投射、射法投射
の問題を別々のものとしてとらえてしまう。
・テストで問題が解けずに、点数が下がる
・物理の成績が伸び悩む
このようになってしまいます。
なのでしっかり、
このブログで学んでいってください!
問題が解けるようになるポイントとは、
座標軸を設定すること
です。
文章の内容を図示しているときに
座標軸を必ず書き加えます。
なぜ、座標軸を書く必要があるのか?
座標軸を書くことによって主に2つのメリットがあります
・どこが原点(初期位置)かすぐにわかる
・重力加速度の符号がわかりやすくなる
・座標を書き込むことができる
射法投射で具体的な手順を説明すると
1,物体を書く
2,初速度を書く
3,座標軸を設定する(二つ必要な場合はx軸とy軸を用いる)
4,座標を書き込む
5,重力加速度を書き込む(向きは必ず下向き)
6,公式を使って立式する
7,正確に計算する
v=v₀+atより、
vx=v₀+0・t=v₀
vy=v₀+gt
x=v₀t+1/2at^2より、
x=v₀t+1/2・0・t^2=v₀t
y=0・t+1/2gt^2=1/2gt^2
という流れです!
ここで、
座標軸の設定は自由にできますが、
重力加速度gが設定した座標軸の向きと
逆の場合は-gを代入します。
よく勘違いする人が多いので
間違えないように必ず注意しましょう!
この解き方を完ぺきにマスターするために
まず、
自由落下の問題から
座標軸を設定する練習をしてみましょう!
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
それではまた!
はやと