まだ解けないの?!等加速度運動の問題はこれを知ってれば解ける!
こんにちは!
はやとです!
あなたは
等加速度運動の問題
の問題がなかなか解けない
そんな風に悩んでいませんか?
私も
「こんなの中学物理の延長で余裕でしょ!」
そんな風になめていた結果、、
学校のテストでは
23点を取ってしまったこともあります、、
力学の一番初めで
基本的な分野ですが
ある式を理解、暗記していないと
なかなか解けるようにならないと思います。
逆に3つの式さえ覚えてしまえば、
糖か速度運動の問題は攻略したも同然!
テストで23点だった私でも
模試の等加速運動の問題では
全問正解することができました!
あなたがこの3つの式さえ覚えてしまえば、
・等加速度運動の問題がスラスラ解けるようになる
・模試でいい成績を残すことができる
・いらない情報を覚える必要がなくなる
こんなメリットがあります!
しかし、
3つの式を理解しないまま勉強していると
・等加速度運動の問題が一向に解けるようにならない
・模試で悪い点を取ってしまう
・物理の一番の基礎分野からわからんくなってしまう
このようになってしまいます。
なのでしっかり
このブログで学んでいってください!
その3つの式とは
・v=v₀+at
・x=v₀t+1/2at^2
・v^2-v₀^2=2ax
です。
v=v₀+atについて、
速度はv=v₀+Δv表せるので
等加速度運動の場合
加速度a=Δv/Δtを用いると、
v=v₀+atという式が
と求まります。
こちらのほうの式は
理解しやすいと思います。
x=x₀+v₀t+1/2at^2について、
まず初めに、位置はx=x₀+Δxと表せます。
等加速度運動の場合、
Δxは下図の面積で表され
Δx=v₀t+1/2at^2です。
そして、多くの問題では
測定開始位置x₀=0として解いているので、
x=v₀t+1/2at^2という式が求まります。
v^2-v₀^2=2axについて、
先ほど求めた
v=v₀+atを、t=(v-v₀)/aの形にして
x=v₀t+1/2at^2に代入して
その式を整理しただけのものです。
v^2-v₀^2=2ax
の式には、tがいないと思います。
二つの式からtを消去しているのです。
ただ式を覚えるだけでは
「あれ、なんだったけ、、」
と忘れてしまうので
流れで覚えてみてください!
具体的な流れの手順としては
1,v=v₀+Δv、x=x₀+Δxを理解する
2,v=v₀+atを導出できるようにする
3,v-tグラフの面積=|Δx|を用いて、x=v₀t+1/2at^2を導出できるようにする。
4,v=v₀+at、x=v₀t+1/2at^2の二式からv^2-v₀^2=2axを導出できるようにする。
という流れで行います。
ただ暗記するのではなく
流れを理解できるように、
まず、
v^2-v₀^2=2ax
を自分で求めることから
試してみてください!
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
それではまた!
はやと