知らなきゃ損?!あるポイントを押さえるだけでv-tグラフは全問正解!

こんにちは!

 

はやとです!

 

あなたは

v-tグラフの問題を

完ぺきに理解していますか?

 

簡単そうに見えますが、

意外とつまずくところでもあります・

 

今日は

 

v-tグラフを攻略するうえで

大事なことを

お話していこうと思います。

 

あなたがv-tグラフを解くうえで重要なことを理解することで

 

・v-tグラフの問題が解けるようになる

・力学で点数を取ることができる

・物理の成績があがる

 

こんなメリットがあります!

 

しかし、

このことを知らないままv-tグラフの問題を解いていると、

 

・v-tグラフの問題がとけない

・簡単なところで点数を落としてしまう

・物理の成績が全く上がらない

 

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このようになってしまいます。

 

なのでしっかり、

このブログで学んでいってください!

 

v-tグラフを解くうえで重要なことは

 

v-tグラフの面積=距離|Δx|

 

ということです。

 

「当り前じゃないか、そんなの知ってるよ!」

とあなたは感じたかもしれません。

 

ここで重要なのが

v-tグラフの面積から求まるのは

あくまでも「距離」ということです。

 

私が教えている生徒の中で、

v-tグラフから求めた面積を

変位と勘違いする人が多くいます。

 

問題でよく聞かれる位置xについて

x=x1+Δx

と表します。

 

ここで、

距離|Δx|と変移Δx

をしっかりと区別していない人は

 

位置xをもとめる問題で

必ず間違えます。

 

距離|Δx|と変位xの違いを

はっきりと認識することで

 

v-tグラフの問題で

位置xを正確に求めることができます。

 

具体的な手段としては

 

1、v-tグラフの面積を求める

2、求まった面積は距離|Δx|であることを確認する

3、グラフから正方向、負方向どちらに動いたか確認する

4,変位Δxを求める

(正方向に動いた場合は+、負方向に動いた場合は-を加える)

5,位置xを求める

 

という流れで行います

 

ここさえ押さえておけば、

v-tグラフの問題で間違えることは

ありません!

 

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実際にできるか確認するために

 

まず、

教科書にある例題から

 

解いてみてください!

 

今回も最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

それではまた!

 

はやと