知らなきゃヤバイ!物理選択なら知っておきたい基本物理量!

こんにちは!

 

はやとです!

 

あなたは力学の

基本物理量をすべて言えますか?

 

基本物理量が理解できていないと

力学の問題は全く解くことができません。

 

問題演習をする前に、

基本物理量についてしっかり

理解しておきましょう。

 

あなたが、基本物理量を理解することで

 

・力学の問題がスラスラ解けるようになる

・力学分野の点数が上がる

・物理の成績が上がる

 

こんなメリットがあります!

 

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しかし、

基本物理量を知らないで物理の問題を解いていると

 

・力学の問題が全然解けない

・力学分野の点数が低い

・物理の成績が全く上がらない

 

このようになっていしまいます。

 

なのでしっかり、

このブログで学んでいってください!

 

基本物理量とは、

 

1、時刻tと時間Δt

2、位置xと変位Δx

3、速さ、速度v

 

です。

 

時刻tは

t1,t2,t3,,,

のように表現します。

 

時間Δtは

Δt=t2-t1

のように表現します。

 

位置xは

x1,x2,x3,,

のように表現します。

 

変位Δxは

Δx=x2-x1

のように表現します。

ここで変移には±の符号があるので

注意しましょう。

 

Δx=x2-x1>0の時は必ず、

Δx=x1-x2<0になります。

 

また、距離|Δx|は

|Δx|=|Δx1-Δx2|

のように表現して、必ず正になります。

 

変位と距離の違いは重要なので

必ず理解しておきましょう。

 

速さv、速度vは

v1,v2,v3,,,

のように表現します。

 

速度と速さの違いは

物理の問題を解くうえで

重要なので、必ず理解しましょう。

 

速さは大きさのみを表す一方で

速度は大きさと向きを表しています。

 

つまり、

速度をvとすると速さは|v|

速さをvと表すと速度は+v,−v

と考えることができます。

 

基本物理量を理解する順番は

 

1,時刻tと時間Δtの関係式を表せるようにする

2,位置xと変位Δxの関係式を表せるようにする

3,速度と速さの違いを説明できるようにする

 

という順番です。

 

あなたなら

すぐに理解できると思うので、

 

次は、

 

加速度aを基本物理量を用いて

関係式で表すこと

 

を試してみてください!

 

今回も最後まで読んでくださり

ありがとございました!

 

それではまた!

 

はやと