熱力学が苦手な人必見!学校の教科書には載ってない問題が解けるようになる裏ワザ!
こんにちは!
はやとです!
あなたは
熱力学第一法則の問題が
解けないと悩んではいませんか?
私も問題を解いているときに
「あれ、どんな公式だったけ?」
「符号が間違ってた、、」
そんな風にいつも頭を悩ませていました、、
私が教えている生徒の中でも、
符号を間違えるミスがもっと多いです。
しかし、
学校の教科書に書いてあることとは
違った解き方をすることで、
符号のミスがなくなり、
公式の理解も深まり
問題が簡単に解けるようになりました!
あなたがこの解き方を習得すれば、
・教科書の解き方よりもわかりやすい
・周りのみんなが知らないことを身に着けることができる
・物理の成績がぐんぐん伸びる
こんなメリットがあります!
しかし、この解き方を知らないままだと
・わかりにくい教科書の解き方で問題を解かなくてはならない
・解き方がわかりにくいので、問題が全然わからない
・物理の成績が全然伸びない
このようになってしまいます。
なのでしっかり、
このブログで学んでいってください!
その解き方とは、
気体視点の熱力学第一の法則
です。
気体視点の熱力学第一法則では
Q=ΔU+W
(Q:気体が吸収した熱量、ΔU:内部エネルギーの変化量、W:気体がした仕事)
として考えます。
学校の教科書や一般的な参考書では
ΔU=W+Q
(ΔU:内部エネルギーの変化量、W:気体がされた仕事、Q:気体が吸収した熱量)
として考えられています。
気体に加えられたエネルギーが
仕事として放出されるか、内部に蓄えられるか
と考える気体視点の熱力学第一法則
のほうがイメージが付きやすいと思います。
この解き方を身に着けるために、
まずは、
基本問題から
気体視点の熱力学第一法則を使って
解いてみてください!
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
それではまた!
はやと